改良型六頂点接地積み – ネフ社セラ パターン集
これまでの『六頂点設置積み』は「もっさり感」が充満していました。
これはこれでいいのですが、もうちょっとセラっぽいスタイリッシュなパターンも作れるように改良してみました。
ひとつ思いついたのは、土台となる積み木の角に別の積み木を重ねるという方法です。
たとえば、こんな感じ。
(積み木番号は、立方体が1番m,最大パーツが9番)
連続する2個の積み木を土台にするのは改良前と同じですが、それぞれの積み木の角部分に別の積み木をかぶせます。
上の例だと、8番に5番、9番に4番をかぶせます。
このように組み合わせると、土台積み木の外観が若干複雑になり、また土台積み木同士(この場合、8番と9番)の間に隙間ができるので、見た目がスタイリッシュになるような気がします(あくまで個人的な感想ですが)。
床に接している積み木の頂点も同一平面上に並ぶので、非常に安定します。
動かないように、てっぺん部分に別の積み木をかぶせたら基本形は完成です。
土台部分の積み木の組み合わせを変えて、別のパターンを作ってみました。
なんか、もっさりしてます。
by 積みキチ三平
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