ベタ積みリトス – ネフ社リトス パターン集
ネフ社の積み木は、斜めにも積めるというのが特徴なので、遊び初めの頃はどうしても斜め積みしたがる傾向があります。
しかし、しばらく遊んでいるともはや斜め積みが標準になってしまい、遊び始めた頃のインパクトはやや薄れてしまいます。
そんなとき、あえて普通の積み木のように、積み木の面をベタッと積むような置き方でパターンを作ってみると、これが案外おもしろいのです。
ベタ積みは、キュービックスやアングーラ、セラでもできますが、リトスはパーツ1個が小さいので、狭いスペースでちょこまか遊べるのが気に入ってます。
遊んだ感覚としては、ソーマキューブで色々なパターンを作り変えるのに似ていると思います。
ソーマキューブについては、後日説明したいと思います。
大きい方のパーツを単体で逆さまに立てることはできないので、これを実現するような組み方を考えるのがパズルっぽくて、なかなかおもしろい。
それでは、さっそく作ってみたいと思います。
カチャカチャカチャ・・・
できました。
どんどん作り変えます。
カチャカチャカチャ・・・
■タイトル 謎の建築物 その2
大パーツの存在感をアピールしてみました。
カチャカチャカチャ・・・
カチャカチャカチャ・・・
カチャカチャカチャ・・・
写真を見ただけでは、「なんじゃ?こりゃ」と思われるかもしれません。
それもそのはずで、ベタ積みリトスは完成形の美しさは二の次で、パーツの組み合わせ自体におもしろさがあるからです。
積み木の達人なら、組み合わせる時の面白さと完成形の美しさを兼ね備えたパターンを作れるかもしれませんが、素人の私にはできません。
では、また。👋
by 積みキチ三平
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