一目瞭然セラ No.2 – ネフ社セラ パターン集
一目瞭然セラとは、一枚の写真だけで積み方が分かるパターンのことです。
私が勝手に命名しました。
前回に引き続き、一目瞭然の積み方にチャレンジしたいと思います。
カタカタカタ・・・
パターンの見栄えが一番良くて、かつ全てのパーツが見えるアングルで撮影します。
ただ、写真が一枚だけだとパターン全体の雰囲気が伝わらないので、あえて他のアングルから撮影した写真も載せておきます。
見る方向によってもパターンの雰囲気がガラッと変わって見えるのがセラのおもしろいところです。
なお、同じセラでも白木で作ったパターンは再現するのが難しい。
なぜなら、全ての積み木が同じ色(白木)なので、パーツの大きさがひと目で認識しづらいからです。
色付きセラなら、連続する2個の積み木は大きさが同じなので、パターンの色を見て判断することができます。
1個だけじゃ寂しいので、もうひとつパターンを作ってみようと思います。
カタカタカタ・・・
パターンの見えないところで頑張っている立方体に光を当てようとしたら、このアングルになってしまいました。
グルッと周回隊に現地の様子を見てもらいましょう。
2つとも似たようなパターンになってしまいました。
セラは積み木が特殊な形状をしているので、いわゆる「セラっぽい」パターンになってしまうのは致し方ありません。
しかし、たとえそうであっても、似たようなパターンの中にも何かひと工夫入れたいと思うのです。
これが、なかなか難しいと同時に、実におもしろい。 )^o^(
では、また。👋
by 積みキチ三平
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