最高傑作か? – ネフ社セラ パターン集

セラ

ネフ社のセラやキュービックス、ダイヤモンドで何かパターンを作っていると、時々すごい作品を作ってしまうことがあります。

そんなときは、いつまでもその作品を残しておきたいと思うのですが、そうすると積み木で遊べなくなってしまいます。

そこで、『遊ぶ用』と『飾る用』の2セットがあれば、このような悩みは解消できます。

事実、私がかつてこれらの積み木を持っていた時、キュービックスは白木とグレーの2セットを持っていました。
その時は、セラはあまり遊び込んでいなかったため、これといった作品が作れず、1セットでも足りていました。

ちなみにダイヤモンドは高価なため、1セットしか買えませんでした。(>_<)

前置きが長くなりましたが、この度、セラで我が積み木人生において、最高傑作とも呼べるような作品を作ることができました(自画自賛モードへ突入)。

本来なら、いつまでもこのパターンを残しておきたいところなのですが、生憎セラが1セットしかありません。

そこで、いつでも再現できるように作り方を記録しておくことにしました。
(以下、立方体が1番、一番大きい積み木が9番です)

まず、9番と8番の積み木をこんな風に置きます。

5番の積み木をかぶせます。

向きを変えて、4番の積み木をポコンとはめ込みます。

3番の積み木をてっぺんの面取り部分に乗せます。

こんな感じ。

拡大したところ。
ちゃんと面取り部分に乗っています。

これはダメ。

7番の積み木を逆さまに乗せます。

6番の積み木をかぶせて乗せます。
この時、下の3番の積み木がズレないように注意。

2番の積み木をポコンとはめ込みます。

立方体を乗せたら完成。

いつものごとく、ぐるっと回してみましょう。

はたして、このパターンの芸術性がどれぐらいあるのか。
自分ではよく分からないので、次回の国際積み木コンクールに出展して確かめたいと思います。

by 積みキチ三平


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