新たなる斜め立ち – ネフ社セラ パターン集

セラ

セラのパーツを斜めに立たせたいのですが、このままでは倒れてしまいます。

これまでは、例えば以下のように、立たせたい積み木の上に他の積み木を乗せて重しにしてました。

この積み方もけっこういいと思うのですが、上に乗ってる積み木のほうが目立ってしまい、斜め立ちしている積み木の存在感が薄れてしまいます。

斜め立ちしている積み木を目立たせる方法はないものだろうかと飛騨の山奥に籠もって瞑想していたところ、積み木の神様から次のような積み方を授かりました。
(以下、立方体が1番、最大パーツが9番です)

8番/7番/4番/3番をこのように置きます。
カタカタカタカタ・・

5番/2番/1番を置きます。
カタカタカタ・・

9番/6番を置いたら完成です。
カチャッ!カチャッ!

小さい積み木を上手い具合に並べて、凹部分の距離を斜め立ち積み木の辺の長さと同じにし、斜め立ち積み木の凹部分が別の積み木の凹部分と噛み合うようにしています。

今回の飛騨山脈での出来事により、うまい積み方が見つからない場合は、瞑想して神様を呼べばいいことが分かりました。
神様にお礼を言おうとしたのですが、どこかへ姿をくらましてしまったようです。

by 積みキチ三平


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