ネフに掛ける橋 – ネフスピール パターン集
ネフスピールの積み木を4個使って、このような形を作ります。
青い積み木の高さは当然どちらも同じなので、長いもの(たとえば、カメラの三脚)があれば、こんなふうに橋を掛けることができます。
でも、このブログは積み木遊びのブログなので、積み木の橋を掛けてみたいと思います。
キュービックスだとこんな感じ。
ボーンだとこんな感じ。
ネフスピールの感覚が狭まりますが、なんとか橋になってます。
さて、問題はネフスピール。
積み木の形が立方体を基本としているため、積み木1個だけでは、どう頑張っても長さが足りません。
これがリグノなら、円柱積み木を使って立方体積み木をつなげるという芸当ができるのですが、ネフスピールではそれは無理。
苦肉の策として、輪ゴムを使ってこんな風に固定してみました。
輪ゴムの強さにもよりますが、これなら積み木の橋を掛けられます。
積み木以外のものを使ってパターンを作るのは邪道だと言う人もいるかもしれませんが、所詮は遊びなので、私は別にいいんじゃないかなと思います。(^^ゞ)
とは言うものの、できればネフスピールだけで橋を作ってみたい。
なんとかならないかな・・・
ー試行錯誤タイムー
ダメ元で色々やってみたところ、なんと、ネフスピールを3個ではなく5個で橋を作ってみたら、崩れません。(＠o＠)
仕掛けはこれ。
黄色と青の積み木を接触させることにより、上手い具合に重さが分散されて、摩擦力が崩れるのを防いでくれているようです。
念のため、もう一度3個でやってみたのですが、橋桁(下の積み木)をうんと近づけたら静止しました。
でも、橋桁が近すぎて全体として橋には見えません。
やはり、5個の方がいいようです。
なお、7個では橋が重すぎて支えきれませんでした。
橋を掛けただけだと寂しいので、残りの積み木を少しだけ積んでみました。
ではでは。👋
by 積みキチ三平
■おまけパターン
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