ネフ社タワ面取り積み

タワ

それでは、ネフ社タワ普及連盟の活動を始めたいと思います。

ネフ社タワ 2個積みパターン」の最後で、積み木の辺(面取り部分)をテーブル面に接して積み上げるパターンを紹介しました。
今回は、この積み方についてゴチャゴチャ述べてみたいと思います。

要するに、やりたいことはこういうことです。

しかし、このままでは手を離すと倒れてしまうので、倒れないような何らかの工夫が必要です。

工夫その1

たとえば、こんな風に積み木の凹みと出っ張りを噛み合わせて環状にすると倒れなくなります。

■サークルタワ

仕組みとしては、サークルボーンと同じです。

外側に広がらないように、上にもう1個積み木を乗せればかなり安定します。

工夫その2

別の積み木を横にして、こんな風に組み合わせます。

このままだと安定しないので、2個の積み木の接合部分に横から積み木を噛み合わせます。

積み木同士の摩擦力のおかげで、かなり安定します。

今回は、この基本パターンを基に何か大きなパターンを作ってみましょう。

基本パターンをもう1個作り、対峙させます。
真ん中に積み木を置いて、左右から挟み込ませれば安定します。

残りの積み木をどんどこ積み上げます。

カタカタカタ・・・

できました。(^o^)ノ

積み方を変えたやつ。

今日は、ネフ社タワ普及委員会始まって以来の大いなる仕事を成し遂げました。

ではでは。👋

by 積みキチ三平


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