イケてる4個積み – ネフ社キュービックスの積み方

キュービックス

ネフ社の積み木「キュービックス」には、4種類の積み木があります。

これら4個の積み木を使って、イケてる積み方を考えてみたいと思います。
単純に考えれば、こんな風に大きいものから順に積み重ねるという方法があります。

これ自体は、なかなか美しい積み方だと思いますが、残りの積み木を使って積んでいった時にあまり発展性がなく、「イケてる」とは言い難い。
もっと「イケてる」積み方を考えないと、このブログの存在意義がありません(元々ない)。

試行錯誤の結果、こんな積み方を見つけました。

こいつをひっくり返します。

積み木(大)が浮いているため不安定なように見えますが、立方体の頂点が机と接しているため、実は安定しています。
この積み方は、凹部が多いからか何なのかは分かりませんが、残りの積み木の積み方のバリエーションが非常にたくさんある上に、作ったパターン自体がオブジェとしても見栄えがします。
実際にやってみましょう。

カタカタカタ・・・

1個目。

2個目。

3個目。

4個目。

5個目。

6個目。

7個目。
私が一番好きなパターンがこれです。
積み木(小)を60度ひねって置きます。

もう1個も同じように乗せます。

積み木(小)をひとまとめにするようにして、積み木(中)を乗せます。

後部の凹部に立方体を乗せたら完成です。

8個目。

9個目。

10個目。

11個目。

12個目。

と、このようにいくらでもパターンが作れてしまいます。
あまりにもたくさん作れてしまうので、キュービックスが秘めているポテンシャルが恐ろしくなります。
恐ろしすぎて死にそうです。

ではでは。👋

by 積みキチ三平


[広告]