立方体浮かせ積み – ネフ社キュービックス積み方パターン

キュービックス

今日はクリスマスイブ。
街中がクリスマス色に染まります。
リアル生活だけでなく、ネット社会もクリスマスに関連したコンテンツが増えることでしょう。
例えば、ブログを書いている人なら、きっとクリスマスに関連する記事を書くに違いありません。
しかし、このブログは世間に迎合し、クリスマスツリーを作ろうなど全く思いません。反骨精神をモットーに我が道を行くだけです。
\( ̄□  ̄) オー!!

というのはウソで、私に積み木センスがないためクリスマスツリーを作れないだけです。
(´・ω・`)ショボーン

そんなわけで、いつもどおりのやり方で積み木遊びに励んでまいります。

前置きが長くなりましたが、ネフ社のキュービックスの積み木(中)の上に積み木(大)を立たせる積み方を考えます。

これをこんな風に浮かせたいと思います。

しかし、このままでは手を離すと元に戻ってしまうので、何らかの方法でこの位置で固定させなければなりません。
これには、リトスを使うのが手っ取り早い。

あるいは、2.5センチ角の立方体を4個使ってリトスみたいなパーツを作って、それを利用するのもいいかもしれません。

しかし、積み木界には「キュービックスだけで出来ることはキュービックスだけでやれ」という格言があったような気がします(知らんけど)。

そこで、キュービックスだけでこのような積み方を実現してみたいと思います。

カタカタカタ・・・

積み木(中)の内側に、2個の立方体をこんな風に並べます。

キュービックスの立方体は適度な面取りが施されているため、面取り部分を上手く接触させれば、ずり落ちません。

これの上に先程の積み木(大)を立てます。

積み木(大)自身の重さのお陰で、よりいっそう安定しました。

ちなみに、記事タイトルの「立方体浮かせ積み」とは、「立方体浮かせる」という意味ではなく、「立方体(他の積み木を)浮かせる」という意味です。

あとは残りの積み木を積んでいって、好きなパターンを作るだけです。

カタカタカタ・・・

ちょっと向きを変えて・・・

くぼみに立方体を置きます。

土台となった積み木(中)と積み木(大)の位置関係がずれるためか、けっこう色々なところに立方体を置ける場所が生まれるようです。

さあ、どんどん積んでいきましょう。

カタカタカタ・・・

最後の積み木(中)は、60度ひねって置いてみました。

完成です。(^o^)ノ

それではみなさん、メリークリスマス!🎉🎉🎉

by 積みキチ三平


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