ネフ社セラ&ジーナ社ツキミ 合体パターン
違う種類の積み木を組み合わせると、面白いパターンが出来ることがあります。
私も手持ちの積み木が増えてきたので、ここらへんで合体パターンを作ってみたいと思います。
今回使うのは、ネフ社のセラ(写真右)とジーナ社のツキミです。
(以下、セラのパーツは立方体が1番、一番大きいパーツが9番です)
まずは、基本的な積み方として、セラの凹部分に球体(ツキミ)を乗っけてみたいと思います。
これを応用して、どんどん上に積み上げていきます。
このあたりから、徐々に厳しくなってきます。
なぜなら、不安定な状態で乗っている積み木の上で、さらにバランスを取らなければならないからです。
これの上にセラのパーツを乗せようとしましたが、ダメでした。
セラ定番パターンの立方体をツキミのパーツと入れ替えてみました。
ツキミのパーツを枝分かれさせたかったんですが、バランスを取るのが非常に難しく、今回は断念しました。
最後に、偶然見つけたおもしろい積み方を紹介したいと思います。
セラの大きめのパーツ(8番か9番あたり)の中に、ツキミのパーツを4個入れます。
そして、4番パーツをかぶせると、あら不思議。
この状態でピッタリ安定します。
厳密には、若干隙間がありますが、ツキミパーツを入れないときよりも安定度は高いです。
セラのパーツだけで、この角度で安定させるのはほぼ不可能。まさに、合体パターンのなせる技と言えましょう。
残念ながら、今の私の技術ではこれが限界。
今回のパターンは、極論すれば凹部分と球面を接触させているだけなので、見た目はいまいちかもしれませんが、高く積み上げることへの挑戦という面白さがあると思います。
今後私も修行を積んで、今回のパターンより高く積めるよう精進したいと思います。
それでは、また。👋
by 積みキチ三平
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